JAなんと
JAなんと(富山県南砺市)管内の中の、旧・上平村(五箇山地区)で生産していただいています。
五箇山地区(旧・平村・上平村・利賀村)は、世界的にも有数の豪雪地帯で、そうした風土から傾斜の急な大きな屋根を持つ合掌造りの家屋が生まれ、平村の相倉地区、上平村の菅沼地区には今もなお残っています。合掌造りの家屋は飛騨地方の白川郷(岐阜県)とともに、1995年12月にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
平村・上平村の二地区は、写真の通り、田んぼ一枚あたりの広さが非常に小さく、現地の人の話によると、農家一人あたりの圃場面積は1haに満たないとのこと。生産されたほとんどの米が「飯米(自家用)」として消費されるそうです。
そうした中で、花キラリの全量契約栽培を行っているわけですが、「圃場(たんぼ)面積が比較的広い」という条件を考慮し、上平村の農作業委託を行う、財団法人上平村農業公社にて作付していただきました。
18年産では数量が非常に少ないものの、食味はとてもよく、特約店の評価も上々です。まさしく「世界遺産クラスの花キラリ」をご賞味ください。